しなやかな強さを蓄える「こころメンテナンス」が必要な理由

花粉やインフルに加え
今年はコロナが登場したことで、
あれやこれやと気合い入れたり
神経使いまくるあまり、
いつも以上に「お疲れモード」の方が
多いのではないかとお察しします。
わたしたち、
いつにも増して「体調管理」はがんばるが、
はたして「こころの管理」はどうだろう。

電車でうっかり
咳クシャミしようものなら
〝戦犯か!”くらいの勢いで見られ、
さまざまなイベントが中止になっていく。

一体どこまでいつまで気を遣ったらいいの・・
っていう予測が立たない状態は、
想像以上に「こころの疲れ」が増殖します。

ある専門家がTVで言ってましたよ。
「電車に乗らないこと。
いまやすべての仕事は家でできるはず

なわけないじゃん!!

おもわずツッコミました(正気か?)

とまぁその辺はさておき、
こんなストレス下においても、
ほとんどの人は通常通り
仕事をしていくわけですよ。

だからこそ
体調管理と同じくらい
もしくはそれ以上に、
「こころのメンテナンス」
意識してほしいんです。

手洗いうがいに時間かけるのと同じくらい
自分を癒し、満たす時間をもつ。

「いや〜今日もよくがんばったね、私」
みかんや甘いものでも食べながら、
一日一日ちゃんとねぎらう。

世の中がギスギスしようとも、
自分は穏やかでいるための工夫をする。

しなやかな強さを携え
どんな状況にも
落ち着いて対応できる
自分にえておく。

そもそもこれらはすべて、
仕事をしていくうえでの
「必要なことたち」ですから。

こころ放っておいたら
おまんらあかんぜよ!


(画像はお借りしました)
と、麻宮サキも言ってますから!
古っ!汗


第二回 社会保障café
「こころメンテナンス」プチ講座で
お伝えしきれなかった内容を
次回のブログからお伝えしていきます。
 
ぜひ参考にしてみてください!

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