免疫力を下げる張本人にならない!「望まないこと」ではなく「望むこと」にフォーカスを
新型コロナの影響は顧問先にも及び、
今後の経営・対策等の労務相談を
受けるようになりました。
これからもっと増えることが予想されます。
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今回のような事態においてできることは
「人事を尽くして天命を待つ」
これ以外ありません。
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いちばんマズいのは
必要以上に心配したり、
不安の種を探しまわること
ではないでしょうか。
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なぜなら心配は心配事をよび、
「気にしすぎ」は一番大事な
自身の免疫力を低下させるからです。
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万全な対策をとったとしても、
毎日おびえて過ごしていたら
それは免疫力を下げる行為です。
「自分で自分を巣くう」ってことだけは
避けなきゃいけません~~
やるべきことをやったら、
あとはなるべく平常心でいる。
人間、開き直ることも大切です。
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先日の社会保障Caféで
とてもユニークな発言をされた女性が
いらっしゃいました。
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メンタルを強くするには、鈍感でいる。
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彼女のいう「鈍感」とはおそらく
「ボーっとしてあまり考えない感じない」
のではなく、
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「やることやったら
それ以上考えないで、
できるだけハッピーに過ごす」
ということではないでしょうか。
なんて素晴らしい^^
「気にしすぎ考えすぎ」は
さらに仕事にも悪影響を及ぼします。
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「心ここにあらず」の状態は、
当然ながらミスを誘発しますし、
ただでさえメンタルが不安定なのに
「さらなる落ち込み」がたたみかけてくる。
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こうなったらもう、誰にも止められない。
ミスに次ぐ、ミス。
“ミセス(Mrs.)ミス” なんてちっとも笑えない。
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心配は、心配事を連れてきます。
脳の性質上、
「強く思っていることを実現する」からです。
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あ、自分はまた起きてほしくないこと考えてたな、
というときは
このことを思い出して素早く切り替える。
こんな時だからこそ、
「望まないことで頭をいっぱいにする」
のではなく、
「望むことをいつも考える」
ようにしましょう!
ということをお伝えしておきます。
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一人一人がいつも以上に
「いい気分」でいることを心がける。
それも大事な仕事です。
強力な感染防止対策です。
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働く「こころメンタル」
次回も引き続きお届けします。