上司や先輩に聞けない、どうしたらいいか分からない君へ(3)
「聞くのが苦手」という人は、
おそらくベクトルが自分に向いています。
仕事をする上では、相手ベクトルが基本です。
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「相手の立場に立った質問の仕方」は、
まさに相手ベクトルですよね。
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怖いなとか、嫌だなとか、
そういう感情がわいてくる時は誰でもあります。
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ですが、
負の感情を持ち続けるメリットは、まったくありません。
むしろ、あなたの成長を妨げるだけ。
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お酒に呑まれるのは仕方ありませんが(仕方ないんかい!)
感情に飲まれることだけは避けた方がいい。
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スキルアップの前に、
「仕事のマインドセット」をいち早く。
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新人だろうとなんであろうと
お金を頂く限りプロなわけですから、
思考の転換が必要です。
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「傷つきたくない」というちっぽけな考えを捨て、
「この壁を乗り越えて成長するんだ!」
という意地と覚悟と責任を、いち早くもって下さい。
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ほんと、ここに尽きるんですよね。
漕ぎ出しはなんでもエネルギーがいるんです。
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踏ん張るしかないときに、腹を決めて踏ん張る。
じゃないと、どこに行って何をしても同じです。
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入退社を繰り返す「社労士泣かせ」の人にだけはならないで下さい!
って冗談ですが(いや、ホント)
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プロ意識をもったとき、
仕事の仕方、見え方、周りへの対応、
すべてが変わります。
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「相手の立場に立った質問の仕方」も、そう。
意識(ベクトル)を変えれば習慣になっていくんです。
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新人でも、パートでも、アルバイトでも。
あなたが変われば、周りも変わります。
現実が変わり、未来が変わります。
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頭の中でたちまち「解決策」を探し出す
困ったときの魔法の質問。
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壁にぶち当たった時
「なんでできないんだろう?」
と考える人は要注意!
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あなたの脳は、
「できない理由」について考え、
「できない理由」を探し出しますよ。
・・危険!逆走してますから~~!!
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そうではなくて、
「どうすれば、できるようになる?」
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こう考えることで
ポジティブな思考に切り替わる。
仕事のできる人の頭の中は、
いつも「どうすれば?」でいっぱいなんです。
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「どうすれば?」
自分に投げかけるのはもちろん、
相手に対しての質問も有効です。
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新入社員の君も、かつての新人さんも、
今日からさらに意識を高くもち、
ともにいい仕事をしていきましょう!!