2020年最後に出会ったお客様

大みそかイブまで元気に営業中!
濱田事務所のギリギリ美人職員が、
2020年出会いをいただいたお客様について
振り返ってみたいと思います。

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当事務所を知って下さるきっかけ
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安定的な紹介に次いで多かったのは、
このホームページからのお問い合わせでした。

 

・助成金の依頼
・事務所の新規適用手続き
・自社の給与計算が間違ってるかもしれない
・やむを得ない事情による社労士の乗り換え
(または新規ご契約)

 

この
「給与計算が間違っているかもしれない」は
業種業態にかかわらず
9割の確率で間違いが見つかりました。

ちなみに「給与計算間違いTop3」は

 

1,社会保険料が違う
→払いすぎか払わなすぎなんですが、
自分で気づく人はほとんどいません。
将来の年金額にかかわってきますので、
長期に渡れば渡るほど大問題><

 

2,残業代が正しく支払われていない
→給与形態が複雑すぎて独自ルールで
計算しているところがあります。
そうなってくると
会社側も把握しきれなくなり、
社員が労基署に駆け込んだり・・
なんて事態も><

 

3,雇用保険の加入漏れ
→なんらかの形で手続きが漏れている
=保険料を支払っていないため、
いざという時、失業手当がもらえません!
辞めてから初めて気づくケースも><

 

のちのち面倒を起こさないためには、
面倒なことほど一つ一つ
根拠にもとづいて
対応していくこと。

 

なんでもない時から、
できれば立ち上げの時から
労務は信頼できる社労士(プロ)に
頼むのが賢明だというのが実感です。
(濱田が信頼できるかどうかはご自身でお確かめ下さい^^)

 

法改正あり、細かな手続きあり、
年間を通してこれを取りこぼさず行うのは
はっきりいって至難の業。
そこには決まってトラブルがついてくる。

 

そういうお困りごと
煩雑なことに悩まされることなく
本業に専念していただくために
社労士をうまく活用されたらいいと思います。


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2020年 最後に出会ったお客様
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2019年から
人材教育に取り組み始めた当事務所。

 

11月下旬、
そんな私たちの価値観とマッチする方から
お電話がありました。

 

ある習い事スクールを軸に展開する会社の
会長さんでした。

 

結果的にこのお客様とは
2020年最後のご契約を結ぶこととなります。

 

コロナ禍においても
果敢に挑戦することを選び、
世界展開までをも視野に入れた
社長と会長が、

 

労務環境の整備に加え
私たちの提供する
「教育分野」に興味を示され、
夢のお手伝いをさせていただくこととなりました。


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私たちが目指す仕事
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従業員、母親、講師。
習い事をする子どもではなく、
習い事にかかわる大人たちに
学びの機会を提供していく。

教育に価値を置き、
「発展のために、
人材育成という土台を固める。」

 

そういう選択をされました。

学ぶことを
習慣としている職場は、

安定的に伸びていきます。

会社も組織も、けっきょく「人」ですから。

労務と教育をセットで提供していくことが、
私たちの目指す仕事です。

 

まるごとかかわらせていただくことが
ご縁をいただいた会社に対して
本当の意味での貢献だと思っています。

2020年を生きた私たちは
やがて時代の証言者となるでしょう。

未知の障壁が現れた時、
人は真価を問われます。

 

できないことに焦点を当てるのではなく、
できることに焦点を当てる。

 

何も咲かない寒い日は、
下へ下へと根を伸ばし、
いつか咲く日を待てばいい。

 

一日一日に感謝し、
来年も微笑みを絶やさず歩んでいきましょう。

今年一年、
読んで下さってありがとうございました。
みなさまどうぞ健やかな年末年始をお過ごし下さい。

 

 

 

 

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