そうじは、汚れているからするのではない。

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さぁ、仕事始め!
塩対応だがハートは熱いギリギリ美人職員が
新春エールをお届けいたします。


少々、個人的な話にお付き合いくださいm(__)m
私、年末~正月三が日は
家中の断捨離を決行しました。

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きれいに暮らす=心と時間のゆとり
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次から次へとくる波に
追われるように過ごした結果、
いい流れを生まなかった昨年、師走。


今年は日常から改めることを誓い、
とにもかくにもゆとりを手に入れるべく
苦手&長年見て見ぬふりしてきたことに
真っ向から取り組んでみたんです。


たった一人で。


誰にも強要せず、
コツコツコツコツと毎日
日の出からお昼前まで続けました。


その結果、どうなったか。

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きれいにする=家族の行動の変化
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靴が一足も出ていない玄関に
帰ってきた家族は
脱いだ靴をおのずと下駄箱にしまうようになり、


触発された長男は
自分の収納をすべて空にして
整理整頓を始め、


片づけない女王(長女)は
「なんかきれいだと置いときずらい」と
私物を(まさか!)持ち帰るようになり。


日ごろからきれいにしているお家からしたら、
当たり前のことかもしれません。


が、うちはどれもこれも出来ていなかった。
伸びしろしかなかった。笑
変化が新鮮。いちいち感動。
結果的に、私個人が起こした行動が、
想定外の改革へとつながったのです。


人を変えたかったら、
環境を変えたかったら、
まずは自分の行動を変える。
これ、真理でした!


日ごとに片付いていく部屋で目覚めることは、
じつに気持ちがいい。


歩きながら目についたものを片づければ、
なんと、一日の終わりに自然と片付いている。
こうやって暮らせばいいんだ!と、
これまた発見。


時間と心に余裕が生まれたことはいうまでもなく、
仕事においても、昨年より格段に
ステージアップする予感^^


全身筋肉痛と引き換えに得たものは大きかった!^^
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そうじは、
汚れているからするのではなく

●●ためにするんだ。
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ディズニー本を読んだことがありますか?
社員教育にも多く取り入れられていますが、本日は
『ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと/鎌田 洋』
チャック・ボヤージンの言葉から引用します。

ゲストが床にゴミを捨てないためには、
どうしたらいいと思うかい?


ゲストが床にゴミを捨てないためには、
そうじをすればいいんだよ。


ゲストがゴミを床に捨てるのは、
捨ててもいいという環境を
キャストである
僕たちが作っているから
なんだ。


そうじは、
汚れているからするのではなく、
汚さないためにするんだ。
汚さないくらい綺麗にすれば、
捨てることに躊躇するんだよ。
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これらの言葉、
誰よりも響いているのは、ほかでもない私です。
さらにこの考え方は、
身の回りにもビジネスにも置き換えられると思います。


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(例)
社員教育は、
やる気がないからやるのではなく、
やる気をなくさないためにやるんだ。


離職対策は、
退職者が多いからするのではなく、
退職者を出さないためにするんだ。


社労士は、
問題が起きているから必要なのではなく、
問題を起こさないために必要なんだ。


休息は、
疲れているからとるのではなく、
疲れないためにとるんだ。
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さて、みなさまは今年
どんなことを成し遂げますか?

そのためにどんな行動を改め、
どんな行動を習慣化しますか?


新しい視点やアイデアを手に入れるには、
ディズニーそうじの
考え方

とても参考になるかと思います。



弊所スタッフ一同は、
昨年以上にゆとりと効率化を心がけ、
心を込めてみなさまの夢のお手伝いをしてまいります。
ともに飛躍の一年としていきましょう!

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