優先順位を考えて効率よく目的意識をもって・・。行動に移せない「動詞」は●●に変える!

「伝える」と「伝わる」は違いますよ
というのは、皆様もはや耳ダコですね。

伝わったかどうかは、
相手が
行動に移したか、変化が見られたか。

そこで判断します。


全員が気の利くスタッフ
だったらいいのですが、
想いをくみ取るのが苦手な人もいる。


あのさ~、いつも言ってるよね?と
カリカリするのは
小梅ちゃんだけにしてもらって、
まずは濱田広辞林をご覧ください。

【一本大根】ただ伝えること
丸ごと一本食卓へ。
せっかく出したのになんで食べないの?
・・フリーズ

【咀嚼大根】 伝わるように伝えること
おでん、切り干し、ブリ大根。
食指が動く➡喜んで食べる

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「動詞」を「動作」に変換する 
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“食べると「理解」できても、

行動に移すことができなかった”
そう考えてみると簡単。
「咀嚼大根」にすればいいだけ。


「動=行動できない」を
「動=行動できる」に
変換してみよう。



たとえば
「元気に挨拶しよう(=動詞)」が
できない子に対して、
➀歯を8本みせるスマイルで
②地声より2音トーンを上げて
③自分からおはようございますと言う
・・このように「動作」で伝える。


何をしたらいいかわかれば、
動きますっ。


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あぁ、勘違い。

「前向き」解釈にもほどがある?!
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伝わるといえば。
よく見かけるこの看板、
私はある時ま
恐ろしく都合の良い誤解
をしていました。

“前向きな気持ち”で止めてね
難しくても諦めないでね、と
励まされている
と思い込み、

はりきって
「後ろ向き」に
止めてました。



前向き駐車が、
いやそもそも運転が苦手故、
ふと街なかでもらえるエールが
(違うけど)嬉しかったのです。。

伝え方は難しい。
だからこそ想像力をふくらませ、工夫を凝らす。
一言に一言に、心血を注ぐ。
届いたときの喜びはひとしおです。

すべて、自分次第。

駐車も考え方も、前向きに^^

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