ポンポン辞めていく人たちをどうしたらいいのか?

今朝、久しぶりに小学生の登校の列に出会いました。
3月末ですから辞校式なんでしょうね。

 

そんななか
黄色い帽子をかぶった女の子が一人、
ずーっとスキップをしていたんです。

軽やかに、楽しそうに。

 

それをみて思ったんです。

もしもスーツ姿のおじさん(私)が
スキップをしながらこの道を通勤したら
どういうことになるんだろう、と。

真顔でも、笑顔でも
間違いなく「道が開ける」!笑


さてさて、
年度末から新年度にかけて
入退社がどっと増える時期でもあります。

事務所では手続きに追われ
もとい、手続きで盛り上がっているわけですが

いちばんの無念というかな、
むなしいのは

 

ひと月の間に一人の人の
入社と退社の手続きをする」

つまり、
ソッコー辞めていく人の手続きです。

「希望をもって働いてみたけど合わなかった」など
さまざまな事情があるでしょう。

私も転職を繰り返して
社労士になりましたから
辞めることが悪いとは思っていません。

 

 

でもね、考えるんですよ。

 

ポンポン辞めていく人たちの手続きをするのが
たしかに私の仕事ではありますが
(ポンポンと感じるほど多いんです)

その前に、

「何かできることってないの?」

「ポンポン人たちの気持ちをつなぎ止められるものって
ないわけ??」

・・長くなりましたので次回につづきます!

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